先日出来上がったおひつ。
底のくぼみを普段の三つ山とは異なり一山で作った話を知人としていたのですが。
その際、そのくぼみが3か所あることに気づいたという話が知人から出てきました。
知人は何となく2か所にある印象だったそうで、気になったそうです。
何故3か所にくぼみを付けるのか、正しい理由は知らないのですが。
昔っから3か所なんですよね。
そして昔はおひつを運ぶときはこのくぼみに紐を引っ掛けて縛って運んでしました。
こんな感じに引っ掛けて結ぶんだよって話をしたら、面白いと言ってもらえました。
折角なのでブログにも上げてみようかと。
底側はこんな風に紐を引っ掛けて縛ります
そして運ぶ時はこんな感じ
これでしっかり固定されて運べるんですよね。
今はやることも無いですが。
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