前に雪が降った寒い日に、「水道管が割れて水漏れしちゃった。助けて」と言われ様子を見に行きました。
そうしたら、なるほど、見事にぱっきりと割れていました。
凶器になりそうな程の見事な割れ具合。
こんな風にも割れるんですね。
自分で割ろうと思ったら、絶対こんな風に綺麗には割れてくれ無さそうなのに。
自然て凄いなぁ。
今週末も寒いようなので、皆様もどうぞご注意ください。
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先日の「ぶちぎり」という道具ですが、数本持っています。
ちょっとづつ、形状が違うのです。
特に先端が二股に分かれているのと1つの物があったりします。
丸の形や四角の形の物もあります。
先が一点のほうが穴が開きやすそうに思うのですが、
そちらだと力がすぅっと入りすぎてしまうのか木材が割れてしまったりします。
二股のほうはそんなことは無いのに。
なので、1点の物もそのうち先を二股に加工しようかなと思っているところです。
ちなみに後ろについている金属は「かつら」と言います。
ただの輪っかにしか思えませんが、ここを金槌で叩くのでないと左端のように割れてしまうんですよね。
長年使っているというのもありますが。
でも、そういう物の方が使い勝手が良かったりするんですよね。
なので未だに使ってしまいます。
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先日の竹釘を使う際に穴をあける道具が写真に写っていたのですが、あれは何?と聞かれました。
この写真です。
ここに写っている道具は「ぶちぎり」と言います。
「ぶちぎち」と言うんだから「錐」の仲間なんでしょうか?
考えてみたら、正式名称がぶちぎりかは分かりません。
ずっとぶちぎりって呼んでいたので…
検索してみたんですが、ちょっと見たところ見当たらないの柄正式名称ではないのかもしれません。
先代もそう呼んでいたので、そのまま覚えてしまいました。
仲間内だけで呼んでいる方言みたいなものなのかもしれませんね。
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