昨日は水戸も雪でしっかり積もりました。
今日もちょっと雪と雨を行き来しています。
この後は雨で雪を溶かしてくれるとありがたいなと思いつつ空を見ています。
※後半に虫の写真がありますので、苦手な方はご注意ください。
雪が降る前に、先日砥いだ竹銑を持って竹を取りに行ってきました。
そこで竹の下処理もしてきました。
鋸で切り倒した竹は竹銑で少し割って、取った竹で割っていきます。
まずは太めの竹で縦半分に割っていきます。
竹を割った性格と言うようにぱきりと割れていきます。
それを更に細かく割るのは細い竹で。
こうやって細長い紐状の竹にしていきます。
写真奥にあるような状態ですね。
この後竹箍を編んでいくので長さが必要なのです。
竹細工をする方など上手な方は竹銑で全部割ったりするのですが。
竹銑は片刃なので私などはうっかりすると偏った太さにしてしまいます。
斜めに割ってしまうというか。
なので、このように竹で割っていった方が間違いなくて安心なのです。
割っていくと中に虫の入っている竹もありました。
外からは綺麗なのにどこから入ったんですかね。
竹取の翁が見つけたのは輝夜姫ではなく虫が現実なんでしょうか。
こういう竹は使えないので、余計に竹林で下処理しちゃったほうが良いんですよね。
後で足りなくなると困りますからね。
にほんブログ村に参加しています。
宜しかったら↓をぽちっとしていただければ励みになります♪