前回の毛引きという道具でしるしを付けた後は、前も書きましたが外鉋で削って底板を入れる溝を彫っていきます。
因みに前回書き忘れましたが、「毛引き」という名前は毛のように細い線を引くというところからついた名前だと思います。
底板を嵌める為の溝を掻き入れというのですが、以前は出来上がった状態を載せないでいたので。
こんな感じに彫りあがります↓
溝の深さは1mm以下という程度。
ですが、この溝でしっかりと嵌ります。
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