以前、桶の底板を嵌める溝(掻き入れ)を削る際外鉋をいう小刀のようなものを使いました。
この外鉋、柄が長いのです。
柄の長さが伝わるように何か横に置いてみようと思って辺りを見回してみて500mlのペットボトルを置いてみました。
ペットボトルを2本並べたくらいの長さあります。
以前これを持って使っていた様子はこんな感じ↓
こんなに短く持つならなぜ柄が長いのか?という質問を受けました。
長さを利用した使い方もするからですというのが返答になるのでしょうか。
下の写真(↓)のような感じで使うこともあります。
桶の底の取ったりする時に指を引っ掛けやすいようにするくぼみを削っているところです。
こういう時は柄の長さを活用して削っています。
色々な使い方が出来るというところでしょうか。
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